引き続き復路。
注)このフライトは2013年秋の時点でのもので、現在は運航されておりません。ANAの東京~ロンドン便は、2014年4月に東京側の発着空港が羽田空港へ、2014年6月にはロンドン側の発着空港であるヒースロー空港の発着ターミナルは、ターミナル3からターミナル2(Queen's Terminal)に変更となりました。
ではフライトの様子を。
[Trip Reports]
Flight : NH202 London-Narita (11/2013)
Ship : Boeing777-381ER JA784A
出発準備中のJA784A。NH202はヒースロー空港を19:00に出発する。
出発ゲート前の待合室の様子。
このゲートはANAがいつも使っているためなのか、富士山と新幹線の写真が飾られている。
(注:ANA便は2014年6月にターミナル2へ移転したため、現在の動向は不明。)
機内エンターテイメントシステムの調整に時間を要したため、出発時刻より30分ほど遅れて搭乗開始。機内へ。
機内の様子。往路とは特に大きな変化はない。
機体は短めのタキシングでRWY27Lより離陸。
離陸後1時間ほどでドリンクのサービス。ウイスキーのソーダ割りを選択。
続いて夕食の時間。その前に座席のモニターでメニューをチェック。
夕食。ドリンクはスプライトを選択。
洋食を選択。メニューはサーモンのソテーとペンネクリーム トマトソース添え。
デザートはアイスクリーム。
5時間ほどすると機体はシベリアの真っ只中を飛行中。
スナック(?)、コーヒーとチョコレート。
シベリア東端に近づく頃、夜が明けた。
あっというまに明るくなり、機体は日本列島へ向け南下を開始。
眼下には雪を被った高山が続く。
到着前の軽食。ドリンクはアップルジュースを選択。
洋食を選択。メニューはスクランブルエッグとポークソーセージ。
冬の日本海を渡り終えて降下開始。
機体は遅れを取り戻し、ほぼ定刻に成田空港RWY16Rへ着陸。
最後にターミナルより機体を撮影。
2014年7月6日日曜日
[Trip Reports] NH201 Narita-London (10/2013)
こちらもだいぶ昔の記事ですが、昨年秋(2013年10月)に搭乗したANA国際線の搭乗記録を。
注)このフライトは2013年秋の時点でのもので、現在は運航されておりません。ANAの東京~ロンドン便は、2014年4月に東京側の発着空港が羽田空港へ、2014年6月にはロンドン側の発着空港であるヒースロー空港の発着ターミナルは、ターミナル3からターミナル2(Queen's Terminal)に変更となりました。
ではフライトの様子を。
[Trip Reports]
Flight : NH201 Narita-London (10/2013)
Ship : Boeing777-381ER JA787A
NH201は成田空港を11:30に出発する。出発ゲートは第1ターミナル南ウイングの56番ゲート。
ゲートでは本日の搭乗機、JA787Aが出発準備中。
やがて搭乗案内があり、機内へ。
搭乗時のIFE画面。ANAでは2013年9月よりロゴのマイナーチェンジが行われたため、画面もANAロゴの横にInspiration of JAPANタグがつくようになった。
こちらがシート。
この機材はリクライニングをしても背もたれが倒れないFixed Back シートを採用しているが、エコノミークラスの収益性アップのため、長距離国際線用のBoeing787-8全機材とBoeing777-300ERの一部(JA783A)は国内線用の新シートと同様のシートへ変更され増席されている。
成田の天候はご覧の通り。非常に悪く、視程もかなり低かった。
機体は空港周辺の混雑のため、約1時間後の12時30分にRWY34Lより離陸。そのまま機首を北へ。まずは日本海を目指す。
上昇中もご覧のとおりで、厚い雲の中を進む。
離陸後1時間でドリンクサービスがスタート。ANAオリジナルの香るかぼすカクテル(かぼすジュースとジンのカクテル)を選択。
機体はようやく雲を出る。
ANAでは機内食のメニュー表は配られないが、このように座席のモニターで確認することができる。
機体は日本領空を抜けてロシアへ。
機外カメラからは前景を確認できる。
ここで昼食。ラミネート加工のメニューカードでメニューを確認し、希望するメニューを申告する。
昼食。ドリンクは白ワインを選択。
洋食を選択。メニューは白身魚のサフラントマトソース、バターライス添え。
デザートはハーゲンダッツのアイスクリーム。
昼食が終わる頃にはシベリアの東端を飛行。
5時間ほど飛行した段階。
日本時間ではとっくに日没しているが、時差の影響で西日が差している。
到着2時間前には軽食。ドリンクはスプライトを選択。
洋食を選択。メインはチキンのトマト煮。
機体はすでに欧州を飛行中。ロンドンはすぐそこへ。
機内アナウンスが行われると座席のモニターにはこのように注意喚起画面が表示される。
機体は欧州大陸を抜けて英国領空へ。
下界は厚い雲に覆われている。
降下を開始。すぐに厚い雲に突入し、激しく揺れ始める。
この日のヒースロー空港は悪天候による離発着規制がかかっており、カンタベリー近郊の上空で約30分程度上空待機を強いられた。
着陸の順番が回ってきたので、雲の間を抜けながら再び急ピッチで降下開始。
機体は出発時の混雑と到着地の悪天候により、結局1時間ほどの遅れでRWY27Rへ着陸。長めのタキシングでヒースロー空港ターミナル3へ到着した。
注)このフライトは2013年秋の時点でのもので、現在は運航されておりません。ANAの東京~ロンドン便は、2014年4月に東京側の発着空港が羽田空港へ、2014年6月にはロンドン側の発着空港であるヒースロー空港の発着ターミナルは、ターミナル3からターミナル2(Queen's Terminal)に変更となりました。
ではフライトの様子を。
[Trip Reports]
Flight : NH201 Narita-London (10/2013)
Ship : Boeing777-381ER JA787A
NH201は成田空港を11:30に出発する。出発ゲートは第1ターミナル南ウイングの56番ゲート。
ゲートでは本日の搭乗機、JA787Aが出発準備中。
やがて搭乗案内があり、機内へ。
搭乗時のIFE画面。ANAでは2013年9月よりロゴのマイナーチェンジが行われたため、画面もANAロゴの横にInspiration of JAPANタグがつくようになった。
こちらがシート。
この機材はリクライニングをしても背もたれが倒れないFixed Back シートを採用しているが、エコノミークラスの収益性アップのため、長距離国際線用のBoeing787-8全機材とBoeing777-300ERの一部(JA783A)は国内線用の新シートと同様のシートへ変更され増席されている。
成田の天候はご覧の通り。非常に悪く、視程もかなり低かった。
機体は空港周辺の混雑のため、約1時間後の12時30分にRWY34Lより離陸。そのまま機首を北へ。まずは日本海を目指す。
上昇中もご覧のとおりで、厚い雲の中を進む。
離陸後1時間でドリンクサービスがスタート。ANAオリジナルの香るかぼすカクテル(かぼすジュースとジンのカクテル)を選択。
機体はようやく雲を出る。
ANAでは機内食のメニュー表は配られないが、このように座席のモニターで確認することができる。
機体は日本領空を抜けてロシアへ。
機外カメラからは前景を確認できる。
ここで昼食。ラミネート加工のメニューカードでメニューを確認し、希望するメニューを申告する。
昼食。ドリンクは白ワインを選択。
洋食を選択。メニューは白身魚のサフラントマトソース、バターライス添え。
デザートはハーゲンダッツのアイスクリーム。
昼食が終わる頃にはシベリアの東端を飛行。
5時間ほど飛行した段階。
日本時間ではとっくに日没しているが、時差の影響で西日が差している。
到着2時間前には軽食。ドリンクはスプライトを選択。
洋食を選択。メインはチキンのトマト煮。
機体はすでに欧州を飛行中。ロンドンはすぐそこへ。
機内アナウンスが行われると座席のモニターにはこのように注意喚起画面が表示される。
機体は欧州大陸を抜けて英国領空へ。
下界は厚い雲に覆われている。
降下を開始。すぐに厚い雲に突入し、激しく揺れ始める。
この日のヒースロー空港は悪天候による離発着規制がかかっており、カンタベリー近郊の上空で約30分程度上空待機を強いられた。
着陸の順番が回ってきたので、雲の間を抜けながら再び急ピッチで降下開始。
機体は出発時の混雑と到着地の悪天候により、結局1時間ほどの遅れでRWY27Rへ着陸。長めのタキシングでヒースロー空港ターミナル3へ到着した。
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